あの男が帰ってきた!「ヒットマン:ブラッドマネー」は、世界最恐の暗殺者「エージェント47」となり、暗殺任務を遂行するアクションアドベンチャーゲームです。
誰をどのように暗殺するか、何の武器(時には武器以外)を使うかによって、毎回異なる方法で暗殺任務を遂行することができます。
ターゲットがいる施設に潜入する方法もいくつもあります。いかに任務を迅速かつ冷酷にこなせるかが重要になってきます。

もっとも冷酷な「ヒットマン」がPCゲームで登場!

■ストーリー
そこにあるのは、死。
2000年11月ルーマニアのクローン研究施設から、患者番号47と呼ばれる男が脱走した。脱走後まもなく暗殺請負人として闇の組織ICA(ザ・エージェンシー)に加わった彼は、見る間に暗殺の腕を上げ、男を知る全ての人間からその腕を賞賛されるまでに至った。数年を経てエージェント47は、世界で最も求められ、恐れられる暗殺者へと上り詰めた。
そんなある日、エージェント47が所属する謎の組織ICA(ザ・エージェンシー)の暗殺者が何者かによって次々に殺害されていくという事態が発生する。自らもその標的とされていることを察知したエージェント47は、アメリカへ渡るがICAとの接触窓口との連絡が突如途絶えてしまう。エージェント47は、陰謀の渦中へと身を投じていってしまうことに…。

■華麗なる暗殺術!
ヒットマンの特徴と言えば、任務の遂行過程の自由度の高さにあります。ターゲットを暗殺する手段に特定の決まりはなく、プレイヤーが任意で暗殺任務の過程を組み立てていくことができます。密かにターゲットの背後に忍び寄りワイヤーで絞殺したり、遠距離からスナイパーライフルを使って狙撃、また毒殺・爆破。もちろん正面をきってド派手な銃撃戦を繰り広げてターゲットを殺してしまっても構いません。ただ、任務終了後の評価では敵に気づかれず怪しまれないようにしてターゲットを暗殺した方が評価は高くなります。新たなアクションも増え、より巧妙・冷酷な暗殺が可能になりました。

■美しく任務を完遂しろ!
任務をいかに完璧にこなすかが、暗殺者に求められる最重要項目。美しく任務を完遂することで裏社会からの評価も上がります。任務遂行中に一般人に目撃されたり、証拠となるものを残したりしたままで任務を終えると、暗殺者としての株が下がってしまいます。
敵と遭遇した時に相手を殺して沈黙させることもひとつの手ではあります。
ただ、死体を1つ増やすということは侵入したことがばれてしまう可能性が高くなります。

■金は最大の武器!
今作は、報酬システムが復活。任務を完了するとICAから任務内容により報酬が振り込まれ、武器のアップグレードなどをすることが出来ます。武器のアップグレードには、銃や銃弾のアップグレードがあり、好きなようにカスタマイズが可能です。なお、変装した時に脱いだスーツを置いたまま脱出してしまうと、スーツ回収代として報酬から天引きされるので、脱出の際、余裕があるならスーツに着替えておきましょう。

■全ての武器を収集しろ!
武器は暗殺を速やかに遂行するのに欠かせないものであり、また、自らの命を守る為にも必要なものです。その武器をコレクションしていくことは、47の輝かしい実績を築き上げていく事と言えるでしょう。任務中、新たに手にした武器はコレクションすることができ、次の任務に持っていくことが出来ます。また、その武器は隠れ家で眺めることや試し撃ち、アップグレードをすることも可能です。コレクションが増えるということは47が任務を完遂した証でもあるのです。

■稼働環境
□OS:Windows 2000/XP (Vistaでの稼動は致しません)
□CPU:Pentium 4 1.5GHz / Athlon XP (または同等品) 以上(推奨 Pentium 4 2.4GHz / Athlon XP 64bit (または同等品) 以上)
□メモリー:512 MB 以上(推奨 1.0GB 以上)
□HDD空容量:5GB 以上
□3DグラフィックカードおよびVRAM:
DirectX9.0cに対応したVRAM 256MB以上の nVidia GeForce FX 、ATI Radeon 9500 以上
(推奨 VRAM 512MB以上の nVidia GeForce 6800 以上、ATI Radeon X800 以上の3Dグラフィックスカード)
※グラフィック部分がチップセット内蔵タイプやビデオメモリーがメインメモリーと共有タイプのパソコンをご使用の場合は正しく動作致しません。動作保証外となります。
□DirectX: 9.0c
□ドライブ:4倍速以上のDVD-ROM ドライブ 必須(推奨 8倍速以上)
□サウンド:DirectSound 100%互換 サウンドカード